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かざりかんざし職人三浦のブログ

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沢瀉両天前挿し簪

6月に沢瀉(おもだか)の紹介をした際に沢瀉屋の役者さんからご注文を受けたお話をしましたが、
その役者さん、市川猿翁一門の市川猿紫さんという方で、スーパー歌舞伎などでもご活躍されている役者さんです。この度製作させて頂いたのは、今月行われる舞踊会で使うための簪。
私の仕事は通常かつらを結い上げる床山さんからご注文を受けるのですが、
猿紫さんは簪に拘り、ご本人からご注文を出して頂いてます。
今回作ったものは古い簪をリメイクしたのですが、屋号に因んで沢瀉の葉を取り入れるなど、
猿紫さんとの打ち合わせの結果、良いものが出来上がりました。
作り手としてもご本人の要望を直接聞けるので、イメージも良く伝わります。
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この度、猿紫さんご本人からかつらに着けた簪の写真を送っていただきました。
お忙しい稽古の中だというのに、職人として有難い思いです。
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沢瀉が良いアクセントになっています。
因みにこれが自生している沢瀉(おもだか)です。6月に撮った時より成長していました。
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「天翔会」8月19日(日)世田谷区烏山区民会館ホールにて。
詳しい情報は市川猿紫さんのホームページをご覧ください。
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by kazarikanzashi | 2012-08-05 09:44 | 仕事場 | Comments(2)
Commented by 市川猿紫 at 2012-08-05 20:42 x
ブログ毎回楽しく読ませて頂いております。

今回は大変素晴らしい簪の作成ありがとうございます。

舞台に益々気合いが入ります!!

19日に向けてお稽古頑張ります。
Commented by kazarikanzashi at 2012-08-06 07:06
猿紫さん、コメントまで入れて頂き有難うございます。
かつらに着けると簪も活きてきますね。
暑い中のお稽古大変だと思いますが、舞踊会の成功を
お祈り申し上げます。
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