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かざりかんざし職人三浦のブログ

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婚礼かんざしリメイク

ブライダル関係の美容師さんからの依頼で、べっ甲調の婚礼飾り一式をアレンジしました。
古典的な簪にはこのような石(スワロフスキー)使いはしませんが、仕事となれば何でも
こなします。ブライダル業界でも目を引く飾りが求められているようです。
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こちらがお預かりした婚礼飾り一式。
牡丹に梅竹の飾り、素材はアクリル製ですが現在この細工をする職人も減っているようです。
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依頼は青と赤の石を使い華やかにしたいということで、今回はパーツの梅花に石の台座を付け、
金銀メッキでリメイクしてみました。
先日の秋田簪に比べるとシンプルなものですが、花や石をどこに付ければ効果的か、
少ないパーツをバランスよく配置するのもなかなか難しいものです。
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付属品で前びら簪も製作。2段の短冊びらに梅花の下がり。
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前挿しと合わせると、このように華やかな感じにも使えます。
ご依頼主の美容師さんに気に入ってもらえるのは勿論のこと、こちらの飾りをお使いになる
花嫁さんにも喜んでいただけたら幸いです。
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アクリルと金属の異素材を組み合わせた一例のご紹介でした。
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by kazarikanzashi | 2013-02-19 18:28 | 仕事場 | Comments(0)
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