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かざりかんざし職人三浦のブログ

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びらかんざし修理

玉かんと一緒に進めている、びらかんざしの修理工程。
まずはびらを全て取り外し、それぞれの部品に分けます。
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鬢(びん)つけ油などの汚れを洗い落とします。
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本体と桜の下りを磨き洗いします。
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短冊びらは痛みが激しかったため、全て作り直し。
120枚ほどの短冊をひとつずつ穴を開け、カットし、メッキを付ける下準備。
一枚ずつこのようにからげていきます。
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欠損している玉のつなぎを作る工程。
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9ピンと呼ばれる金具で作る方法もありますが、今回のものは細い針金で作られていたので、同じように復元します。
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細い線を巻きつけて作る、根気のいる作業。。
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修理・修復の仕事は手間のかかる作業ですが、このような修理品を手がけると、昔の職人の手の入れようが伺え、技を身に付けることが出来ていくのです。
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by kazarikanzashi | 2015-03-29 08:43 | 仕事場 | Comments(0)
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