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かざりかんざし職人三浦のブログ

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カテゴリ:仕事場( 136 )

ウィークリーすみだの取材を受けました

今日はJ:COMテレビの情報番組「ウィークリーすみだ」の撮影がありました。
この度「工房ショップ」に続き「小さな博物館」に認定され、これから墨田区内で紹介される予定です。
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簪の歴史・用途・種類・製作工程などの説明パネルや、古い簪を種類別に展示しました。
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あいにく、すみだ地域のみの放送になりますが、11月6日〜19日までの間、1日4回放送予定となります。
女子アナさんもレクチャーを受けてヘアアレンジ♡
弟子のおツルが居る日でしたら、いろいろレクチャーいたします!
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何はともあれ工房にお越しいただき、簪を身近に感じてもらいたいと思います!
日本髪から生まれた簪、大和撫子ならひとつは持っていなきゃ♪
女子力アップ間違い無しですよ〜♡

おまけ 今日は撮影用に職人半纏の「おツル」励んでおります!
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by kazarikanzashi | 2016-10-20 20:56 | 仕事場 | Comments(0)

牡丹の花づくり

今日は牡丹の飾りです。
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毎度のことながらまずは切り回し…
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切り終わり、キサゲという道具でバリを取ります…
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つづいて叩き彫り…
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丸鏨で打ち出し…
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ロウ付け工程は端折って組み立て終了!
花と葉と蕾の飾りが出来ました。
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by kazarikanzashi | 2016-10-13 20:17 | 仕事場 | Comments(0)

菊の花づくり

今日は菊の飾りを作りはじめました。
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花の枚数が何弁もあるので、切るのも時間がかかります。
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花に筋目の彫りを入れて…
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叩いて膨らみを出して…
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重ね合わせるとこんな感じに。
ずっとかがんでいる体制なので、いや~腰が痛いこと…
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by kazarikanzashi | 2016-10-11 20:08 | 仕事場 | Comments(0)

紅葉のかんざし

今日は工房で舞台用の簪を進めています。
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紅葉もいろんな作り方があり、これは立体感のあるタイプ。
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枝の部分も細工して、葉は金銀に色分けします。
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こちらは只今ギャラリー無垢里で展示中の普段使い用の簪。
パールをアクセントにシンプルな作りにしました。
紅葉・銀杏簪¥8640
5日の最終日はギャラリーに1日おります。
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by kazarikanzashi | 2016-10-03 18:07 | 仕事場 | Comments(0)

鬘に着けた藤の櫛

先日納めた「藤の飾り櫛」ご依頼主の市川猿紫丈からかつらに着けた写真を送っていただきました。
やはり単品で見るより挿してなんぼの櫛・簪、職人冥利に尽きます。
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お披露目は来月日本橋公会堂で行われます「市川猿紫舞踊会」
ご覧になられる方は、踊りはもちろんのこと髪飾りにもご注目を!
猿紫さんのブログ「市川猿紫夢道中」でもご紹介いただいております。
是非!ご覧下さい。
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by kazarikanzashi | 2016-09-28 18:35 | 仕事場 | Comments(0)

舞踊の櫛完成

製作工程を追ってきた藤の飾り櫛が出来上がりました。
紫派藤間流の家紋の一部、藤の裏葉と呼ばれる源氏香を櫛の土台に施し、紋様のみ艶消し加工して減り張りを付けました。
飾りは藤間流、名のとおり藤の花の細工。
葉から伸びるツルで表情を出しました。
これから舞台で輝くことでしょう。
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by kazarikanzashi | 2016-09-23 18:12 | 仕事場 | Comments(0)

舞踊の櫛製作その3

櫛本体・枠の加工が終わり、続いて上に乗る飾りの製作に入ります。
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飾りは藤の花、葉と花を切り廻します。
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切り抜けて花と葉脈の彫りが入り。
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叩いて立体感を出します。
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茎となる部分をロウ付けして。
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飾りが出来上がります。
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櫛の上から藤の花が垂れ下がるような飾りになります。
完成したらアップいたします!
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by kazarikanzashi | 2016-09-18 07:45 | 仕事場 | Comments(0)

舞踊の櫛製作 その2

櫛の製作工程のつづきです。
切り回し、ヤスリがけが終わり、次に櫛の枠を作ります。
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幅のある帯地金を櫛の峰に合わせて曲げ、側面の板とロウ付けします。
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櫛の幅ピッタリになるように微調整しながら枠のロウ付け終了!
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ヤスリで整え枠の出来上がり。
こうしたことで、日本髪に挿したときに厚みがあるように見えるのです。
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これで出来上がりではありません。。
次の工程は櫛の上に乗る飾りの製作へとつづきます。
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by kazarikanzashi | 2016-09-13 19:43 | 仕事場 | Comments(0)

舞踊の櫛製作中

本日は歌舞伎役者さんが舞踊でお使いになる錺櫛を手掛けはじめました。
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土台となる源氏香の透かしから切り回していきます。
曲線はごまかしがききますが、このような幾何学的な文様は、真っ直ぐピシッと切らないといけないので集中、集中。。
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糸ノコ歯を抜き差しする作業。
この図案は十数ヵ所の透かしですが、品物によっては何百ヵ所も透かすこともあります。
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続いて櫛歯の切り回し、30本ほどある歯を黙々と切る作業。
髪に挿す部分なので、これまた集中。。
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切り回し終~了!ほっと一息。
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まだまだ先は長い…続いてヤスリがけ。
裏表一本づつ削る地味~な作業。
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今日はここまでかな。。
お疲れ様でした。
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by kazarikanzashi | 2016-09-09 20:11 | 仕事場 | Comments(0)

銀杏のかんざし製作中

京都の芸者さんからのご注文で、流水に銀杏モチーフの前挿しを作ってます。
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板から切り抜いた銀杏に葉脈の彫りが入りました。
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丸い金槌で叩いて反りを付けます。
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少し反りを戻すと、銀杏の質感が出てきます。
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続いて土台となる流水、針金線を細工します。
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かんざしの足を作り、流水モチーフにロウ付けします。
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仮に組んでみたところ。
メッキが付いて完成したら、改めてアップいたします。
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by kazarikanzashi | 2016-09-08 21:07 | 仕事場 | Comments(0)